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フューチャーセンターには、イノベーション行動を活性させるための「作法」がある。写真の場のように、ワークセッションに必要な情報、話し合われた内容が、すべて可視化される。ここで重要なことは、すべての情報やアイデアが、空間内に構造化された状態でキープされていくことだ。議論の流れを全参加者が意識し、アウトプットを一緒に作り上げていくチーム状態を作っていくうえで、たいへん役立つ。
組織横断タスクなどが行われると、各部門から来たメンバーが、あらかじめ用意したパワーポイントを順番にプレゼンする、ということがよく行われる。しかし、そのような場が創造的になることは、ほとんどない。重要なことは、一方的な演説に使われる時間を短くし、インタラクティブに対話する時間の割合を増やしていくことだ。それが、イノベーション行動の活性化につながる。場の作り方を変える、そしてそれに合ったファシリテーションを心がける。



